やぁ、カメラ女子になりたくて、ビックカメラに通いつめてるNatscoだよ。
今回の旅行、ほぼほぼiPhoneカメラに任せきりでしたが、いいカメラ欲しい場面がたくさんありました。
そのひとつ。「華山1914文化創意産業園区」を紹介します。
日本統治時代の工場をリノベーションしたアートスポット。
古い倉庫に、新進アーティストのグッズが並ぶショップや、個性的なカフェが入り、とても独特な雰囲気。
映画館もあったり、企画展が開催されていたり、たくさんの地元女子、カップルの定番スポットのようでした。
倉庫の雰囲気から、横浜の赤レンガ倉庫を連想します。おしゃれな雰囲気は共通かも。
イラストレーターさんの、ふんわりしたイラストを使ったグッズがたくさん!
おしゃれだねぇ。いろいろなアーティストさんが各々個性的なグッズを売っています。
観光客は少ないみたいで、中国語でバンバン話しかけられます。
全然分からないので「えへへー」とだけ、返します。
わ、びっくり、突然の遊び心。
うわぁぁ。こわい(∩´﹏`∩)
とっても街中なのに、緑がたくさんあるのも、素敵ポイント。天気のいい日はテラス席もよさそうね。
ランチに選んだのは、この急に雰囲気の違うレストラン。「Deja Vu」怪しい…。
店内がものすごかったのですよ。
高い天井、広い空間が不思議な雰囲気。
なんか、すごそうな車。
口開けてみていたら、ツーショットとってくれました。
ちょっといいレストランだけあって、店員さんのおもてなしが素晴らしい!
こんな感じで英語も載っているし、漢字の雰囲気で分からないこともない…と思っていたら、スタッフさんが代わる代わる説明をしに来てくれました。心尽くし、ありがとう。
あー、突然良いもの食べてしまった。
美味しいイタリアンがいただけます。
何を食べても美味しい。
ごちそうさまでした!
ディナータイムには、楽器の生演奏が楽しめたり、マジックショーを堪能できるそうな。そっちも気になる!
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ここからは、期間限定で開催される企画展を紹介。
おしゃれな女の子たちがこぞって入場していた、伊藤潤二展。
「名探偵コナン展」
おしゃれおすなぁ。台湾でも大人気。
「名偵探柯南」字面がなんか、かわいい。
コナンと悩んだのですが、私が入ったのは
この先に見える怪しげな
「華山顛倒屋 UPSIDEDOWN HOUSE」
ご覧の通り、上下逆さま。
リビングも、ベッドルームもバスルームも、逆さま!
よくもまぁ、こんな風に作れたなぁと感心。
車庫もこのとおり。
なんか、おしゃれでしょ。
一人旅ももう、慣れてくると恥ずかしげも無く「写真撮ってー!」って言えます。
お友達と数人で写真を撮りあうのもとても楽しそうでした!
これから台北に行かれる方、おすすめです。
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【華山1914文化創意産業園】
場所:MRT「忠孝新生」駅1番出口から徒歩約3分
MRT「善導寺」駅6番出口徒歩約5分
時間:店舗によって異なるが、9:00~21:00目安
ホームページ::: 華山1914文化創意產業園區 ::
コメント:パスポートがあれば、インフォメーションでフリーWi-Fiのパスコードを発行してくれます。便利。ただし、店舗になっている倉庫の壁が厚かったりなんだったりで入りにくい場所も…。じっくり楽しめるスポットです!
【Deja Vu】
時間:12:00~17:00/18:00~22:00(年中無休)
クレジットカード:使えます
https://m.facebook.com/dejavu8888
【華山顛倒屋 UPSIDE DOWN HOUSE】
場所:華山1914文化創園区内の森林劇場
期間:2016年2月26日~7月22日
時間:10:00~18:00
チケット:大人199元
https://www.facebook.com/UpsideDownHouseTaiwan
コメント:とってもフォトジェニック。カメラをお忘れなく!