やぁ、Natscoだよ。
いよいよ旅行から日が経ちすぎてよくわからないけれど、初志貫徹、とりあえず書きます。
今回も前回に続き台北郊外の平渓線。
人気の十分です。
平渓線終着駅の「青桐」駅から分。
それはそれは人が多い。日本人もたくさん。
「十分」駅。
あいにくのお天気です。
なんでも、雨の多い地域だそうで。
十分といえば、ランタン飛ばし。
小雨程度なら問題なく飛ばしていました。
ハングル率も高かったです。
1人で4面もお願いごとが思いつかなかったので、まぁ、いつか誰かと来た時のためにとっておくとしましょう。
そして、そう、ご覧の通り、ランタン飛ばしは線路の上。
両脇のお店スレスレで電車が通過します。
結構こわい。
ランタン飛ばしと、スレスレの電車、それ以外見どころが分からなかった十分。
とりあえず、橋があったら渡りたい。
橋の向こう側は、だいぶ雰囲気が違いました。
人っ子一人いない。
雨の似合う風景です。ひっそりとした暮らしを感じますね。とくに何も無いけど。
そうそう、ランタン飛ばしが有名ですが、飛ばしたランタン、どこに行くのかなぁとおもったその答えが分かりました。
玄関先に積み上げられたランタン。
拾って回収すると、お金になるとかなんとか…。どことなく切ないですね。
なんかある。
台湾でも人気らしい妖怪ウォッチ。こんなとこにまで。
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ここで美味しかったもの紹介!
駅を出てすぐのところ、行列の出来る屋台がありました。
溜哥燒烤雞翅包飯
(なんて読むんだろう…)
鶏もも肉の中に焼き飯をつめてタレを絡めて焼いたもの。
こんなの、美味しくないわけないじゃん。
さすが、メニューは日本語表記あり。
味は「キムチチョウドウフ風味」と「ハム玉子チャーハン風味」の二種類で、どちらも60元。
どちらにしようか悩んでいたら、「お前に選択肢などない」
と言わんばかりに差し出されました。
おそらく「ハム玉子チャーハン風味」
食べごたえあって、goodでした!
雨の似合う風景は、それだけでたのしめました。
ランタン飛ばし興味無い…という方も、途中下車おすすめです。
次はようやっと、「九份」!