やぁ、Natscoです。
旅行から帰って、今、大量の写真データと戦っています。めちゃくちゃ写真撮りました。
と言うのも、新しいカメラを買ったからなんですが、これが本当に優秀でしたので今回はそのお話をします。
そうです、GoProです。
いやもう、発売から半年ですし、色々なブログで紹介され尽くしてるし、私が書くまでもない、というか、もはやおこがましい気さえしますが、書きます。書くんです。
旅はGoProがあるとよい
「聞いてーGoPro買ったのー」って言ってもあまりピンと来てくれた友人はいなかった。
こんな風に撮れるよ!こんなに便利だよ!
というゆるゆるの視点で書いてみます。
GoProってどんなカメラ?
もう、これを見ていただければ何も言うことはない。
GoPro HERO5 + Karma: The Launch in 4K
こういう映像見ると、旅に出たくなりますね。
しかし、今回は映像ではなく写真にフォーカスを当てて話をすすめますね。
GoPro HERO5 Session
とにかく小さいのが特徴。
シンプルな、ましかく!かわいい!
私が買ったのはこの、『GoPro HERO5 Session』
上位機種には『GoPro HERO5 Black』があり、大雑把に言えば、背面にタッチディスプレイがあり、GPS機能、RAW形式保存・WDR撮影が使えるかどうかの違いがあります。
【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Black CHDHX-501-JP
- 出版社/メーカー: ゴープロ
- 発売日: 2016/10/03
- メディア: Camera
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旅行した感じ、欧米人はじめ多くの旅行者が上位機種のほうを持っている印象でした。
位置情報がつけられたり、たしかに便利ですが、そこまで本格的な撮影という訳でなければ、Sessionの方でもいいと思いました。
モニターがなくても、基本的な操作はスマホアプリを通じて行うので問題ありませんでした。
GoProおすすめポイント
そんなこんなで、旅の写真を添えながらGoPro先輩を旅カメラとして推奨する理由を挙げていきます。
風景もバッチリ
観光地でカメラを構えて困ることは、どうしても画角に風景がおさまらないこと。
でもゴープロの広角カメラさまの手にかかれば大きい建物もお手の物。
同じところで撮った写真、左がiPhone、右がゴープロです。
遠目から全景を撮ると遠くなりすぎてなんのこっちゃ分からなくなりますが。
余談ですが、広角カメラで人を撮ると、なんとなく脚が細長くなってる気がしてフフッてなります。
自撮りマスターになれる
ひとり旅のときって、その時はそんなに気にならないのですが、カメラロールを見返して風景と食べ物しかないのが切なくなりません…?ならない?
「私ここ行ったよな…?」って、自分と風景の写真があるとちょっと安心しません?
ふたり旅でも何人でも、気軽に写真頼みづらいシーンもありますからね。
みんなが揃った写真ってほしいですよね。
そんな悩みを解決するのがこのゴープロなんです。
めっちゃ入る。
(いや、イラストにしちゃったらわかんないだろと思わなくもないですが)風景と私たちがバッチリ1枚の写真に納まるんです。ちょっとこれ感動します。
大人数での撮影も楽々こなせるんです、そう、ゴープロならね。
魚眼レンズでぐるっと撮れる
GoProカメラの特徴はなんと言っても広角!
この写真は、ベトナム・ホイアンで一寸法師な小舟にのった時に撮ったもの。
持ち手が映り込んでいるのはご愛嬌として、帽を伸ばして上から撮ると、こんな面白い写真が撮れるのです。
普通のカメラではなかなか撮ることのできない面白い写真で感動しました。
GoProにしか出来ない写真撮影!
自撮りも風景も、ぐるっと残してくれるから、より旅の思い出が鮮明になるようで重宝します。
GoProの困るところ
とっても高性能なGoPro先輩ですが、「うーん」と思うこともあります。文句ではないです。文句じゃないけど、「もう一歩!」みたいなとこも書いておきます。
アプリとの接続
GoProのシャッターは基本アプリから操作になるのですが、この接続がちょいちょい煩わしい。
Wi-Fi接続なのですが、よく接続を見失います。シャッターを押して「処理中」のままフリーズすることもあるので、シャッターチャンスを確実に抑えられない時、非常にもどかしい…。
セルフタイマー機能がない
前述の通り、シャッターはスマホのアプリを通すので、どの写真も片手にiPhoneなんですね。
アプリ画面で画角を見ているので、スマホを見たままの写真がいくつかあったりして、お行儀が悪い。
タイマー機能でシャッターを切ってくれればいいのですが…
解決策として、「タイムプラス」で連続何枚か撮影をし、そこから1枚を選ぶとか、リモコン買うといった方法もありますが、うーん…
撮影範囲を選べない
ビデオモードだと、「広角」「狭角」を選べるのですが、写真は「広角」一択。
前述したように、対象から離れてしまうとだいぶ小さくなってしまうので、写真も狭くできたらいいなぁ…と思います。
GoPro持って旅に出よう
自撮り棒にGoProをくっつけて、旅先をぐるぐる。
アプリを通して景色を見ると、また違った見方ができて面白いです。
小さくても画質も綺麗!アプリを通じてすぐに画像を保存できる!風景をぐるっと思い出に残せる!
旅カメラとして、これ以上ないのではないてしょうか。
そう、棒に関してもものすごく重宝しているのでこれについても紹介したいなと思います。
今ちょっと宝の持ち腐れ感があるGoProですが、マウントなんかにも手を出して、極めていきたい所存です。
すごい棒。誰よりもドヤ顔で使ってます。